岡田食品工業株式会社
所在地
本社
〒761-4421 香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1393番地4
電話 0879-82-1185
FAX 0879-82-1369
mail. okadafoodskk@mx8.tiki.ne.jp
東京営業所
〒135-0011 東京都江東区扇橋3ー23ー8
電話 03-3645-3819
大阪配送センター
〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2858ー6
資本金
1,000万円
設立年月日
昭和27年7月4日
決算期
年1回 12月31日
事業の内容
- 佃煮、及びその他食料品の製造販売
- 上記に附帯する一切の業務
代表役員
代表取締役社長 岡田尚士
創立根本理念
我社は、御客様と歩み御客様に助けられ・愛され・喜ばれ・しかも値打ちのある心のこもった商品を創り出す信念のもとに、スタッフをはじめ、労使一体となり企業の繁栄に努力します。
更に企業の社会性を認識し、職業奉仕の精神により国家社会に貢献するよう努めます。
メッセージ
当社は、小豆島で佃煮を製造し、数百を超えるアイテムを全国の業者様に卸販売させて頂いております。
自社商品である市販用、業務用商品の製造はもちろん、OEM、PB商品の製造も承っております。
例. ちりめんじゃこを使った佃煮:小釜約30キロ(製品)から承ります。
ご興味ございましたら、担当が細かな対応をさせていただきますので、下記迄ご連絡お願い致します。
岡田食品工業本社
TEL:0879-82-1185
FAX:0879-82-1369
mail:okadafoodskk@mx8.tiki.ne.jp
岡田食品工業株式会社 創業当時の社屋挿絵です。
小豆島つくだ煮のはじまり
小豆島つくだ煮の歴史は、第二次世界大戦の終戦と共に始まります。
戦後、食料難の時代。その頃の小豆島の主要な農産物である甘藷の葉柄を使ったつくだ煮を、江戸時代からつづく特産である醤油の業者が作りはじめたのがはじまりです。
当時の市場には、質の悪い原料・醤油を用いた粗悪品が流通していたが、小豆島産のつくだ煮は、伝統の醸造醤油を用いた製品であったため、大きな支持を受け、現在の基盤を得る事ができました。
その後、昆布・若布等の海産物や山菜などを原料としたつくだ煮など、商品の種類を増やし、つくだ煮は小豆島を代表する産業の一つとなりました。